サステナブルな社会実現のためのSDGsに対する消費者意識の浸透、またコロナ禍による消費者のライフスタイル変化により、「心地よさ」「幸せ」「持続可能な社会の実現」といった価値観への共感を重視した消費スタイルがすすんでいます。消費者向けの製品・サービスを扱う企業・団体にとって、改めて消費者とのコミュニケーションの取り方を考え直す時期にきています。
このような中、朝日新聞社では2022年9月23日(金)~25日(日)の3日間、東京ビッグサイトにおいて、「心地よさ」「幸せ」「持続可能な社会の実現」などの価値観をテーマとした衣・食・住を中心とするライフスタイルに関連する商品・サービスを集め、会場でのサンプリングや即売を通じたリアルな場での消費者とのコミュニケーションはもちろん、会期前後の朝日新聞関連メディアを活用した消費者とのコミュニケーションを通じて、「共感」を消費者ひとりひとり、そして社会に広げることを目的とした「GOOD LIFE フェア2022」を開催します。
今回、本フェア開催に先立ち、
なぜ今、消費者の共感を得ることが重要な販売戦略となってきているのか、
さらにそのためには
なぜリアルなタッチポイントが商品・サービスの認知度アップと売上向上につながるのか、
著名講師をお招きしご講演いただくオンラインセミナーを開催します。
広く、消費者向けビジネスに関わる方、
またはこれから関わりたいとお考えの企業・団体の皆様は、
無料セミナーとなりますので奮ってご参加ください。
15:00~15:05 | 主催者挨拶 朝日新聞社 イベント戦略室 室長補佐 |
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15:05~15:35 | 講 演 D2Cビジネスの成功ポイントと成功事例 欧米に続き、ここ数年で日本でも本格的にマーケットを拡大しているD2Cビジネス。 ![]() 株式会社バレル ![]() 株式会社 J&Co.ファッションオフィス |
15:35~15:50 | リアル・イベントを軸とした消費者との新たなコミュケーションの形 朝日新聞社 イベント戦略室 主査
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※上記プログラムは変更となる場合があります。
株式会社バレル
ゼネラルマネージャー
茂木 貴史 氏
大学卒業後、オーガニックコスメの輸入販売会社を経て2016年に弟の茂木康之さんと、株式会社バレルを設立。
洗濯洗剤ブランド「リブレヨコハマ」を立ち上げ総合プロデュースを担当。
現在は日本だけでなく海外にも進出するなど活躍の場を広げている。
初の著書『日本一の洗濯屋が教える 間違いだらけの洗濯術』(アスコム刊)は8万部突破のベストセラー。
株式会社 J&Co.ファッションオフィス
代表
北澤 淳子 氏
株式会社三越伊勢丹にてファッションやライフスタイルのトレンド予測やディレクション業務に従事した後、2013年株式会社J&Co.ファッションオフィスを設立。
メーカーや小売業などのブランディングや新規事業の立ち上げ、商品や顧客戦略等のコンサルティング業務を行っている。